のぼうの城
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久々に、プーちゃん・歴女?になりまする。。。
公開され、直ぐに観に行った映画
「のぼうの城」
これは、史実に基づいた映画であるから、オモシロい(=^▽^=)
この歴史小説は、今も部数を伸ばし続ける大ベストセラーである。
領民たちは、彼(成田長親)のことを、
でくのぼうを意味する「のぼう」の愛称で親しみを込めて呼んでいた。
1582年、毛利輝元との戦(いくさ)に臨んでいた羽柴秀吉(市村正親)は、
備中に侵攻、水攻めで高松城を陥落させた。
それから8年後、関白となり、豊臣の姓を賜った秀吉は、
天下統一への最後の敵として東日本の覇者、北条氏を攻撃目標に定めていた。
北条氏の本拠は、小田原城であるが、北条勢の成田氏長を城主とし、
周囲を湖に囲まれた支城
「忍城(おしじょう)」もその標的のひとつとなった。
秀吉は、天下統一を果たすべく、
寵愛する家臣・石田三成(上地雄輔)を総大将に任命し、
忍城に2万の軍勢を向ける。。。
立ち向かうは、城主の従弟・成田長親(野村萬斎)がいた。
しかし、長親には、武将に求められる力や貫禄もないが、
誰に分け隔てなく接する優しい人望だけはある不思議な男。
この成田長親は、20,000人の軍勢に対して…
500人で戦った。。。のである。
全く勝算がないこの戦いであるのに…
この映画の中で…
「のぼう様のためなら、仕方がないかぁ…」
「あの人のする事だから…」と言う農民のセリフが出て来る。
プーちゃん、多くは、語らない。。。
映画を観て…
「いつの世も、上に立つ人は、格好悪くても…
揺るぎない信念や、責任。
そして、第一にその人の下にいる人たちの事をいかに考えられるか?」 と言う事だと思った。
困難が起こった時、人の真価が解かり…
大切な物を守るのに、人間は、プライドなど、
要らないのである。。。
秀吉が唯一・落とせなかった城「忍城」
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ わぁ~い。久々に面白い映画を見ました
映画 のぼうの城 公式サイト
お詫び:記事本文中…歴史を上手く表現出来ない部分は、劇場パンフレットに助けて貰いました(笑)
昼間は、ゆっくり映画を観る時間が有りません。
ので、ので…休日出勤のアンパンマンを18時に呼び戻しました。
二人とも、疲れたいたので…140分(確か?)の長編映画は、
得意の「寝て{[(-_-)(-_-)]}zzzしまうかと、思いきや…(笑)」
400年前の人たちのオモシロさに、映画の後…
永遠と、意見交換?討論?余韻に浸った2人でした(笑)
次は、この映画を観たいって、ヽ(`Д´)ノウルサイ…プーちゃんでした。
おおかみのガブと、やぎのメイのお話。。
「あらしのよるに ~出会い編~」
子どもが達が小学生の頃、原作本を全巻・読んだ記憶が有ります。
PS:また、スマホからの投稿で、皆さまには、ご迷惑をお掛けしております。。
ぺこり。。
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