豊臣 秀次

プーちゃん(PU-ちゃん)

2011年08月25日 14:00

ご訪問ありがとうございます

今日は、プーちゃんは『歴女』になりまする。

近江八幡市の中で、
安土山(城)と言えば、是非に及ばずの織田信長
八幡山(城)と言えば、豊臣秀吉の甥っ子豊臣秀次である。


先月の大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では、
秀吉の謀反人に仕立てられ、
潔く「切腹」されたのが、印象に深い。


豊臣秀次の歴史的な世間の認識は、いまひとつパッとしないのは
誠に残念である(スミマセンm(_ _)m)
豊臣秀次の良さを世間の皆さまに
もっと知って貰おうと、この度、本が出版された。


行ってきましたよ~ん

昨日、8月24日(水)ホテルニューオウミにて
歴史小説家 羽生道英 氏による
『豊臣家に最も必要だった男~豊臣秀次』
歴史小説出版記念講演会に。。。

本はこんな感じである。




歴女になったとはいえ。。
歴史的背景を語るのは。。延々‥(実は無知で語れない??)

ただ、解ったことは、
豊臣秀次は、
「謙虚であり・性急でなく・思慮深かった」
と言うことである。

そして豊臣秀次は、
現代の近江八幡市の生みの親であり、
近江八幡商人の大恩人であったということを
見過ごしにするわけにはいかないのである。
(上記4行は、本文あとがきより引用)


豊臣秀次について、もっと知りたい方は
PHP文庫出版 価格600円(税込み)の
上記写真の本を購入下さいまし。


本日、『歴女』になったプーちゃんですが、
なぜか??‥近江八幡市民でないようでありまする‥(焦・焦・焦

しかし、豊臣秀次の大ファンであることは確かでありまする

PS:掲載写真につては、
 次回から‥写真縁(ふち)加工を上手く施したいと思います
 (殿。。お許しを~m(_ _)m)


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